中間先輩と片思い相手の重岡くんのはなし

どうもです!

さてさて、こちらのお話です。

 

 

 

 

 



飲みに連れてってくれる上に相談に乗ってくれる強い味方中間先輩と見てるだけでいっぱいいっぱいの同期兼片思い相手の重岡くん。


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この右下の切れてる‪桐山先輩の件なんですけど、桐山先輩と話してるのにその先にいる重岡くんの横顔ばっか見ちゃって‪(´◇`)‬「話聞いてんのかい!シゲばっか見てんちゃうぞ!」って笑いながら怒られたいですよね。


名前出しといてなんなんですが、桐山先輩は出てきません。ごめんね。


 

 


前置きはここまでにして!早速上のツイートの続きいきますね。







そのまま飲み続け、会社の話をしていたのに時間空けてまた聞いてくるんですよね中間先輩。「で、誰が好きなん?」つって!中間先輩お酒強いんで全然酔ってないんですけど私はまぁ酔ってるわけです。めちゃくちゃ飲んだので。「まぁーたその話ですかあ」「気になるやん!」「…重岡くん」って机に突っ伏しながら言っちゃうよね。「へぇそうなん」って絶対にやけた顔で言ってるから顔あげたくないね。「シゲと仲良かったっけ?」って???全然!ほっとんど喋ったことない。中間先輩は好かれてるからよく絡まれてるわけ。‪(^ヮ^=)‬「じゅんた飲みいこ」(б∀б)「中間先輩やろ💢あと敬語な💢」ってキレてるところをよく見る。飲みに誘われてるのに加えてタメ口なんて羨ましすぎる。私なんて「〇〇さんなにのみますぅ?」って一回か二回飲みの席で聞かれたことがあるくらいですからね。重岡くんと同期なはずなんだけどね。切ない。そんな感じでブツブツ言ってたら「今度ふたり一緒に飲み誘ったるからそない落ち込むなや」って慰めのセリフ。あんま頭回ってないから「ありがとうございますぅ」とだけ返してるけど今めちゃくちゃ素敵な提案してくれてない???気付いて私???

 

 

 

 

そんな感じで、後日。「シゲ今日予定あるん?」『ないっす』「飲み行くか?」『えーまじすか!奢りすか!あざっす!』ってめちゃくちゃ声でかい。また2人で飲み行くのかぁいいなぁって思いながら帰る準備する。そしたら「〇〇も今日どうせ暇やろ?」って俺うまい事誘ってるやろ?的なドヤ顔で見てくるからまじうざいけどはちゃめちゃ感謝。でも重岡くん的には私邪魔じゃないか?とか思って様子伺う。そしたら『〇〇さんあんま喋った事ないしなぁ』っていうからやっぱやめとこ…ってなるのね。メンタルくるよね。断ろうとしたら『よっしゃ今日仲良くなろうや!』って高校生みたいなノリで言ってくる感じ。ニコニコ天使スマイル付きです。もうドキがムネムネやでほんま。

 

 

 

 

 

いつもの居酒屋行くのね。そこでまず最初何から頼めばいい?!ってなるよね。中間先輩と行くときはとりあえず生で!ってなるけど重岡くんいるし!みたいな。ビールとか可愛くない…どうしよう…ってなってたら『〇〇さんビールでええ?』って言ってくる重岡くん。『いつもビール頼んでたやんな?』って!そうじゃん私一応同じ飲みの席にいたことはあるじゃんばか!ってな。すでにビール飲むやつってバレてたじゃん。重岡くんもビールかと思ったら『生2つとウーロン茶で』って頼むのね。まてまてウーロン茶???って。お手洗いへと席をたった重岡くんを見送って

 

(б∀б)「明日も仕事の時は大体ウーロン茶飲むねんこいつ」

 

とかいうシゲ知識ぶっこんでくる中間先輩。「私もウーロン茶にすればよかった」と後悔してたら「かわいこぶってんちゃうぞ」とかいうので「好きな人の前くらいいいじゃん💢」って言ったらふはって笑いながら「なんや可愛いとこあるやん」とかいってくんのすこーしときめいちゃうの悔しい。一応モテるだけあるわとか思うよね。一応。

 

 

 



焼き鳥食べながら会話していくんだけど『そういえば淳太と〇〇さんって仲良えやんなぁ?なにきっかけなん?』「こいつ大学の時の後輩やねん」『まじで?!そぉなんやぁ』ってこの"そうなんやぁ"の相槌の優しい感じが好きなんすよ(泣)(泣)

 

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『大学の時の淳太ってどんな感じなん?』「てかお前さっきから言うとるけど中間先輩やぞ💢」ってキレてる中間先輩は置いといて「なんかずっとツッコミ入れてた」『今と変わらんやん(笑)』って中間先輩の話題ではあるけどなんかいい感じに話できてて嬉しいよね。「そういえばゼミのサークルの時、淳太くんが酔っ払って阿波踊り踊ってたのはめちゃくちゃ面白かったな」『淳太がwww阿波踊りwww‪(^ヮ^=)‬アヒャヒャ』めちゃくちゃ楽しそうに笑ってる重岡くんの笑い声いいよね。(私情)ナチュラル淳太くん呼びですけど大学の時そう呼んでたんですね。仕事以外だとたまに戻っちゃう淳太くん呼びね。ということでここからは淳太くん呼びさせていただきますね。「それ以上俺のこと言ったらお前のこと言うぞ」ってキレてる淳太くん。「ごめんなさいもう言いません!」『えーええやん〇〇さんの話も聞きたいんやけど〜』って私興味持たれてる???テレテレ「こいつ彼氏に振られたその日に俺呼び出して酒飲んで号泣したりするからほんまうざいねん」ってそれは言わないお約束やろがい💢みたいなこと言うからおこ。『〇〇さんでも振られるとかあんねんなぁ』ってぽわぽわした感じでいう重岡くん。「そりゃまぁ…こんなんですから…」って自暴自棄になってたら『ピシッとしたとこしか見てへんから意外やわ!仕事以外やとちゃうねんなおもろいわ〜』って楽しそうに言う重岡くん。もう終わった…面白い芸人とでも思われてこのまま友達になって終わりだ…ってメンタルボロボロになってたら『それくらいの方がええと思うで?〇〇さん話しかけやすなったし!今日来てよかったわ〜』とか言うから秒でメンタル戻るアホ。

 

 

 


 

帰りはまさかの淳太くんだけ別方向で重岡くんとふたりで帰る流れになるの。運命かな?!?!?!あ、お会計は淳太くんですごちそうさまでぇす!!!!突然ふたりきりとか恥ずかしすぎて「淳太くんもこっちから帰れば〜?」ってそれとなく助けてサイン送りながら言ってるのに「なんでやねん。さっさと帰って寝るわ」って冷たい💢『ええやんふたりで。淳太抜きで飲めるくらい仲良くなってやろうぜ(笑)』とか冗談でもときめくからやめて重岡くん好き(泣)私重岡くんの「〜ぜ!」って言い方スーパー好きなんですよね…分かります?分かります…はい。

 

 

 

 

そんなこんなでふたりで帰るわけだけど、ふたりになった途端まぁ気まずい。全然喋れない。重岡くんめちゃくちゃ喋りかけてくれるけどさっきみたいに返せなすぎて泣けてくる。そしたら『やっぱ淳太くんおったほうがよかった?』って弱々しく聞いてくるの。しかも淳太くん呼び。やめて可愛い…。「えっえっぜんぜん?、?!」とか声裏返っちゃう。『ほんなら良かった(笑)』ってふわって笑うのまじで好きだな。好きしか言ってないな。私情はさみまくりごめん。『それにしても今日の淳太楽しそうやったわ〜ふたりほんまに仲良しなんやね』「いや全然…淳太くん私のことなめてるだけだから…それ以上に私の方が淳太くんのことナメてるけど」『淳太やしな』「そうそう淳太くんだし」ってよくわかんない会話。

 

 

 

 

 

それからはいろんな話して盛り上がったりして、別れ際『また飲み行こうや!〇〇ちゃん!』って突然下の名前呼びなの興奮しません???あっしってたんや?!ってな?!‪(^ヮ^=)‬「じゅんたがよんでた」

わけがわからないまま「あっうん!あ!え!じゃあね!」ってぶんぶん手振るのめっちゃバカっぽいね。それに少しだけお手振り返してくれる重岡くん可愛いから今すぐ抱きしめたい。

 

 

 

 

別れた後は嬉しすぎて淳太くんにラインで「やばい!!!!」「なにが」「もうほんと!!!!むり!!!!すき!!!!」「うるさ。俺に言うな。」ってめちゃくちゃどうでもいいライン送りたいよね。

 

次にピコンと携帯なった時淳太くんかと思いきや

[重岡:今日ほんまにありがとう〜また行こなぁ(^ω^)]

って見えるから興奮しちゃうね!嬉しすぎてその画面スクショして淳太くんに送ったら(б∀б)「キモい」って返ってきたけどスルー。

 

 

「こちらこそー!ぜひまた!」って返したら『明日寝坊すんなよー(笑)』ってくるから「しませんー!」って返す。このやり取りだけでニヤニヤが止まらない幸せすぎる夜でした!

 

 

 

 

 

 

重岡くんって初対面から名前ちゃんで呼ぶのが普通みたいらしいですけど、さん呼びから始まった場合、どのタイミングで呼ぶんでしょうね…???仲良くなれそうやなぁって思ったらですかね???

 

 

はぁ。好き。

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!アンケートに答えてくださった皆様もありがとうございました!



あっ付け足しなんですけど、

あの夜、下の名前でちゃん付けで呼んでくれたのにあれ以降は苗字+ちゃん呼びだからガッカリします。全然嬉しいけどね!!!なんならわたしは苗字ちゃんって重岡くんに呼ばれるの超夢だけどね!!!!はい。多分重岡くん名前+ちゃん呼び恥ずかしくなったんだと思います。可愛いね!!

会社の同僚重岡くん

連絡先自分から聞くことはできない重岡くんについて考えてたんだけど会社の同僚に好きな子がいてその子について照史くんに相談してたらばーりかわいくないー????っていう妄想です。




重岡くんと照史くんは大学の時のサークルからの付き合いで今は会社の上司と部下の関係。






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会社でのお昼休み。「照史くん照史くん!!!!」ちょいちょいって照史くんを手招きする重岡くん可愛い。


「はいはい、ちょー待って」

ってなる早で仕事ひと段落付けて重岡くんの元へ行きます。




「で、今日はなんなん?」

ってニコニコしてる重岡くんに何の用か分かってますけどって顔して聞く照史くん先輩。

「わかってますやん!〇〇さんのことですぅ!」「それはわかっとんねん(笑)飲みの席でも作れってか?」「さすが!飲み込み早いっすね!」

どうかおねがいします!って長い付き合いの後輩に手合わせられたら、断ることもできないよね照史くん。



「はいはい、わかったわかった。ほな今週の金曜でセッティングしてみるわ」「ほんまですか?!」「その代わり、今度こそ連絡先交換せぇよ?!」「おいッス!」






こんな感じで飲み会セッティングの交渉(あんましてないけど)成立。






仕事中、好きな子の前通るだけで、あかんめっちゃ可愛いわ…ってなってる重岡くん想像しただけで超可愛くないですか?


その女の子が熱々のコーヒー飲もうとしてアチっ!ってなってるお顔見てしまった日には照史くんに「照史くん!みました?!今日コーヒー飲もうとしててな、熱そうやって、でも可愛かってんなぁ〜〜」ゆーて惚気るので「見とるわけないやろがい!てかお前仕事せぇ!!!!」ってほんまそれな。ペシって重岡くんの頭叩くから「あイテッ」って痛そうにするけどお顔めっちゃ幸せそうです。











きたる飲みの日。

女の子どこに座るのかなぁってソワソワしっぱなしの重岡くん。それに気付いてる照史くんは女の子に「〇〇ちゃん、シゲの隣空いとるからそこ座り?」って誘導してくれるじゃん?!デキる男や…照史くん(泣)って拝んでるよ。心の中で。重岡くんが。






そんなこんなで緊張しながらも飲み会スタート。

「〇〇さんお酒飲めるん?」「少しは!」「そぉなんやぁ、何頼む?」「ビールにしようかな」って本当はビールそんなに得意じゃないけど周りに合わせてビール頼むこと知ってる重岡くん。





「ほな俺はレモンサワーにしよかな」って女の子がいつも二杯目に頼んでるレモンサワー頼むよ。「重岡くんレモンサワー好きなの?」「まぁ?」「微妙な反応(笑)」ってふふふって二人で笑うのこの雰囲気!甘い!


 








レモンサワーとビールがきて"ビールのお客さまぁ!"という店員さんの声に「あいっす!俺っす!」ってビールとります。女の子えっ?!ってなるよね。そんでレモンサワーも重岡くんが受け取り、「ほい」と女の子の前に置きます。「これ重岡くんじゃ…」「ビール苦手やろ?」「え?」「ちゃうかった…?(笑)」「に、苦手…」「よかったぁぁぁあ!これで苦手ちゃうかったらめっちゃ恥ずいやつやったわ!」ってふはって笑う重岡くんの横顔みたらまじトキメキしかなくない?!「ありがと」「余計なお世話やったかも知れへんけど」「ううん!嬉しかった…それに、私の苦手なものまで知ってくれてるなんて、さすが重岡くん。周りのことよくみてるなぁって感心しちゃった」私も周りに気を回せるようにならなきゃ!って意気込む女の子見てかわいいなぁってなってるとともに、俺は君のこと見てるだけやねん…って罪悪感感じてるから…重岡くん…






そんなこんなで(二回目)話は盛り上がり結構仲良くなった二人。そろそろお開きするかぁってなってお店出て解散した後、「あの、」って声をかけるのは重岡くん




































だと思うじゃん??それが女の子で、「よかったら連絡先交換しませんか…?」って向こうに言わせてしまうから!もう!「お、おう!ええよ!」とか言って余裕そうなふりしながらライン開くけど二人してQRコード読み取ろうとしちゃうのかわいい。「あ、(笑)じゃあ(笑)」って女の子がQRの画面だして重岡くんが読み取る。「おっ!犬飼っとるん?」「え?」「アイコン犬やったから(笑)」「あっそうだった(笑)そう!実家で飼ってるからなかなか会えないんだけどね?」「そうなんかぁ〜」なんてやりとりをしながら「登録させてもろた!」って歯いっぱいの笑顔が眩しいっす…





家について改めて重岡くんから

>>今夜はお疲れさんでした!

>>スタンプ


ってくるから


>>こちらこそお疲れ様でした!

>>お話し相手してくれて助かりました!(笑)


って返す。

そんな感じで始まった2人のライン。










次の日とりあえず照史くんにご報告するよね。安定のお昼に。「照史くん!!!!」って。「またお前かい」とか言いながら相手してくれる照史くんすき。


「おかげさまで、連絡先ゲットしました!」「ようやったやん!」「いや、、それがまぁ、、俺からやなくて彼女から聞かれて交換してん、、」って情けない!って感じの顔していう。「おまっ!ほんっま情けな!!!!(笑)お前から行けや!!!!何女の子に気を遣わせてんねん!!!!」ってもうもっと言ってくれ照史くん!!!!「俺からいこうとおもってたんやで?!そしたらな?!な?!」とかいうけど言い訳にしか聞こえませんよ。なにわともあれ連絡先ゲットほんまにおめでとう👏👏「ほいで?次なる約束はしたん?」「いや?してないっすけど」「ハァーーー??アホなん?!なんでしてないん!」「まだ交換して一日も経ってませんし!」「ガッといけよガッと!」「そういうもんすかね…?」「イケイケ〜〜ウカウカしてたら誰かに取られてまうで?」「それだけは無理っすわ!」「やろ?せやから頑張れよ。俺はもうできることはやったった」って背中押しまくってくれる照史くん本当に感謝〜〜!!!!









そんな話をした後、たまたま給湯室に行くと女の子が一人でいるからこれは誘えと言う神からのお告げ?!って感じ。「おつかれさん」「わっ重岡くん!お疲れさま!」

なにか話さなきゃと頑張る重岡。

「コーヒー今日は冷ましてから飲みや?(笑)」「え?(笑)」あっ…見てたのバレるようなこと言ってもうた…って心の中で頭抱える。「もしかして昨日見られてた?」恥ずかしい!と顔手で覆う女の子。「たまたまな?あつそーやったわ(笑)火傷大丈夫やった?」偶々を装おうけどたまたまちゃうやろ💢「うん、大丈夫!ありがとね?」







たわいも無い話を少ししたあと、「今週末ってどーなん?」とかいう返事返しにくい言い方する重岡。「今週末?はぁ…暇だから映画見に行こうかなぁって思ってる…かな?」「映画かぁ〜なに見るん?」「重岡くん興味なさそう(笑)」「そんなん分からんやん!いうてみ!(笑)」「恋愛もの!」「うわっ!興味あらへん!」ってズバッという感じめっちゃ重岡くん。「ほらー!(笑)」「うそうそ(笑)興味あるで?」〇〇さんが見るものならなんでも。って思ってるけど口に出しません。「一人で観に行くん?」「うん」「恋愛ものを?」「寂しいやつとか思ってるんでしょ!」って頬ぷくっとさせながらいう女の子可愛い。「思ってへんって!(笑)少ししか!(笑)」ってふはって笑う重岡。「意地悪!」「一緒に行ったろか?」ってぶっこむ。「…え?」「一人で行くより二人のがええやろ?」「まぁ、そりゃ…いいの?」「〇〇さんが良ければ…」って二人して首傾げて聞くの可愛い!「ふふっじゃあ、お願いします?」「おう!」

ってことで約束して、また連絡するな!って二人とも仕事に戻る。






席に戻るまで真顔極めるけど席に座った瞬間顔に手当ててウッシャァ!って口元緩ませてにやけてる重岡くん!可愛い!






約束した後、女の子が仕事少しミスしたら「浮かれすぎてミスんなよ!(笑)」って馬鹿にしてくる重岡欲しいし「浮かれてないもん!少ししか!」「少し浮かれとるんかい(笑)」って嬉しくなってる重岡欲しい。



「そりゃあ楽しみだもん」って言う女の子に、それって俺と行くのが?それとも映画が?いや映画が、よな…って自己完結する重岡くんは「待ちわびてた映画やもんなぁ〜(笑)」って返して自分の席戻るじゃん?だから女の子が「重岡くんと行けることが楽しみなんだけどな…」って呟くことを重岡くんは知らない。












 二人の距離感が自分で書いててよくわかんなくなりましたすんません🙇‍♂️🙇‍♂️続き書こうと思って書いてないの多すぎて説得力ないですが、また思いついたら続き書きます!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

後輩小瀧くんとバレンタイン

小瀧くんの設定は、
同じ大学で同じサークルの後輩。
てことだけ分かればいいです!(笑)







来たるバレンタインに浮かれまくりのリア充たちを見ながら「私だってチョコ欲しいよ〜!」と後輩の小瀧くんに訴える。『先輩当日はバイトでしょ?チョコ食べ放題じゃないすか』って笑って言ってるから嫌味か!ってなるよね。バイト先はお菓子屋なので確かに残れば食べれるけど💢「私は愛情たっぷりのチョコを貰いたいの!」『手作りとか?』「うーん、まぁそこは市販でもいいんだけど、おいしければ」『単純やな〜』ってケラケラ笑う小瀧くん。

『俺もチョコ欲しいんすけど』「はぁ〜?あんた毎年腐る程貰ってるじゃん」『そうじゃなくて!先輩から欲しいんすけど』とか言うけどまぁ本気とは思わないじゃん??
「私は配らないって決めてるしな〜」とか返したら、『え〜今年もやっぱ作らないんすかあ…』って分かりやすく落ち込んでるの可愛すぎるね?


結局作らないで当日迎えて、せっせと働いてると、突然












『セーンパイ♡』















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ってこの笑顔でバイト先にやってくるよ!!!!可愛い!!!!

「何してんの」『先輩が売ってるチョコ買いに来ました♡』これくださいって私が一番食べたいと思ってたチョコ持って来るから心の中でチッってなるよね。

『何時にバイト終わるんすか?』「あと30分くらい」『ふぅーん、頑張ってください』って頭優しくぽんってしてお店出てくけどバカにしてるよね?!けど優しい頭ぽんでちょっとときめいちゃうよね!!



そんなこんなでバイトが終わって、出たら『センパイこっち』って聞こえないはずの声が後ろから聞こえる。

「迷子になったの?」『んなわけないじゃないすか!(笑)俺のこと何歳やと思ってんねん!』「ビッグベイビーだしありえるかなって」『先輩失礼っすわ!』って会話したい〜〜!!!!



「で、なんでいるの?」『あっそやそや〜』と自分のカバンガサゴソ漁る小瀧くん。

『はい』って渡して来るのはさっき買いに来たチョコじゃないですか小瀧くん。

「え、なに、え?」『あげます』「うそ、まじ?」『まじ』「うっわ〜〜!ありがとうー!君は最高な後輩だ!」『相変わらずチョロいっすね〜〜(笑)』



『理由は聞かないんですか?』「理由?」『なんで、俺が先輩にチョコ渡したか』「バレンタイン当日にバイトな私を労ってじゃないの?」『んなわけ〜〜〜〜ッないっこともない、んすけど!!!!そうじゃなくて!!!!先輩のこと好きだからあげてます!!!!』

ってサラッと告白されるじゃんか!!!!!!!!好き!!!!!!!!


「いやいや、いや、え?今日はエイプリルフールだっけ」『バレンタインです』「だよね」『はい』「まじか」とか素っ気ない返ししかできない。小瀧くんに恋愛感情は正直今まで持ってなかったけど、頭ぽん辺りからちょっと意識しちゃってるからもうこれは落ちた。落ちます。


『返事は?』「今?」『今くれなかったら先輩一生くれなさそうですもん』って失礼な!!でも本当に返事しにそうだからなんっと言えない!!


「じゃあ〜〜あのーあれは?ホワイトデーにお返事、とか、どう?」『一ヶ月も待つんすか?!まぁ、それも先輩らしいからいっか…』「よし決まり、じゃあ帰ろう」『めちゃめちゃアッサリしてますね』って本当は心臓ばくばくだから安心してね。変なこと口走らないようにあえて素っ気ない返事しかできないだけだからね。

「ていうかバレンタインに告白されてホワイトデーに返事ってどうなの、せめて性別逆じゃない?」『思いました。言ったの先輩ですけどね』「それ」

『あの、』「なに?」『一ヶ月待つ代わりに、オッケーだった場合は、手作りがいいんですけど、、』あかん?って眉毛下げて突然可愛い後輩感出して来るのずるいね!断れないね!「い、いいけど、」『ほんまっ?!よっしゃ!!!!楽しみにしてますね!!!!』

上がり下がり激しすぎ。ていうかオッケーもらえると思ってるよねその反応。まぁオッケーするんですけどね!








ていうバレンタイン当日を過ごしたくて書きました!!!!!来来来世くらいでいいから後輩小瀧くんほしいーー!!!!

文字大きくとか改行と色とかはアホなんでうまくできません!すみません!見にくかったらお題箱にでも言ってくだされば頑張って改良します!

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

マオくんと再会

結局使いますはてなブログ(笑)




マオの幼馴染になってからかいたいー!ってバカメンタリーの毎週のマオくんの可愛さにやられております。そんな幼馴染の遊びまくってる女の子とマオくんに再会してほしいなー!って!突然ですが始めます!











マオくんと女の子は小中一緒で、その時は女の子はおとなしめでクラスの隅っこで本とか読んでるタイプだから、たまたま同じ本読んでること知って意気投合するじゃん?それから話すようになって女の子はマオくんのこと好きになるんだけどまあ中学で付き合うとかは全然ないしお互い告白するタイプじゃないからそのまま卒業。


高校からは別で、マオくんのことを忘れようとして女の子は所謂高校デビューってやつをするんだよね。

それからは大学行っても取っ替え引っ替えでいろんな男子と付き合うんだけど、まぁ忘れられない。



そんな時、同窓会でマオくんと久しぶりに会って、女の子の変わりまくってる姿に驚くけど、ちゃんとその子だってわかってくれる。好き。


「久しぶり」


『ひっ、ひ、久しぶり、、』


「私の事誰かわかるの?(笑)」


『そ、そりゃあわかるよ…〇〇さん…でしょ?』


って当たり前の如くいってくれるから、やっぱり好きってなっちゃう。



飲みの席で最初は近くに座ってないんだけど、女の子は酔っ払ってるのを利用してマオくんの近くに行くのね。


「マオはのまないの〜?」


『ぼ、ぼくは、大丈夫』


「お酒弱いんだあ〜」


『そ、そんなぁことより、飲みすぎたら危ないよ…』


「えへへ〜私酔わないから大丈夫だよ〜?」


なんてやりとりしたりして、頑張って距離詰めようとしてる健気な(?)女の子。

解散する頃には、本当にのみすぎて、気持ち悪くて一人で帰れそうにない状態になるけど、送ってとは言える勇気はなくて、バイバイする。

でも、歩いてる途中やっぱり気持ち悪くて途中の公園でしゃがみこんでたら、


『だ、大丈夫…?』


って控えめに水差し出しながら言われ顔を上げたら目の前にマオくんがいてえっ、ってなる。


「どうしているの…」


『君が、具合悪そうで、し、心配だったから、、あっ、べ、別にあと追ってたわけじゃないんだけど』


とか言い訳するから可愛くて笑っちゃう。


『なんかおかしなこと言ったかな』


って頭にはてな浮かべてるから可愛いね。


「んーん、なんでもない。ありがと」


と言って水を受け取る。マオと話すの何年ぶりだろう、とか中学の時はこの本二人してハマってたよね、とかたわいもない話を暫くして過去を思い出したらマオくんへの好きが溢れて止まらなくなるよね。


「中学の頃からしたら私変わりすぎたよね、笑える」


なにしてんだろと自虐的になってたら



『〇〇さんは、変わってない。なにも変わってない。〇〇さんは〇〇さんだよ』


って少し微笑んで言ってくれるからときめきで死にそう。







「マオはさ、彼女とかいないの?」


『か、彼女、は、い、いないけど、』


「そっか」


『〇〇さんは…?いる…か…いるよね』


"だってこんな可愛いし"


って小さい声で言うじゃん??なんでもない一言だろうけど女の子にとっては嬉しすぎる一言。でもお世辞だって思ってるから勘違いしてはいけないと自分を押し殺して、


「今はいないよ」


と否定するのが精一杯。


『だよね、、って、えっ?!い、いない?!いないの?!えっ?!だ、だってそんな可愛いのに?!え?!』


ってめちゃくちゃ驚いてるけど、また"可愛い"って言ってくれるからさすがに照れる!恥ずかしい!


「私のこと可愛いって思ってくれてるの?」


『え、そりゃ、まあ、うん、』


「じゃあさ、キスして」


とか大胆発言したらさーー、マオくんは、えっうえっ、えっってまたアタフタするよね。


『ぼ、ぼぼくは、ちゃんと付き合ってないと、そういうのはだ、だめだと思う。』


とか言うからやっぱマオくんらしいなって思うと同時にしてくれないのかって悲しくなって、してくれてもいいじゃん…って呟く。そしたら、


『だめだよ…大事にしないと、〇〇さんは可愛い女の子なんだから、ちゃんと大事にしないと、そういうことは』


って言ってくれるよ。すき!!!それに満足して今日はそれ以上はアタックしないで終わるよね。そろそろ帰ろうってなったらマオくんは女の子を家まで送り届けてくれるよ。


「ありがとね」


『全然、そんな、「ねぇ、連絡先聞いてもいい?」


『っえ?あっうん、も、もちろん』


って連絡先ゲットして気持ちよくお別れする。女の子嬉しすぎて帰って速攻ベッドにダイブしてやばい!あー!どうしよ!ってクッションに顔埋めて騒いでるから可愛い。マオくんはマオくんで、『こ、これは、僕から連絡していいのかな、ま、待った方がいいのかな、えっええ、ええどうしよ』って口元抑えながらニヤニヤしてるからー!可愛い!








マオくん可愛いよーーー!!前髪めっちゃ触るハマダくんの癖出ちゃってて可愛いよー!!

四人に早く幸せが訪れて!!!!




最後まで読んでくださりありがとうございました!!

文章がうまくかけない時とかはこちらに載せようかなと思います。

大学の先輩の丸山くん



大学の食堂が混んでてほとんど席が空いてない状況でたまたま私の隣は空いていて、そこに『あの、隣空いてはりますか?』と声をかけられたのが丸山先輩との出会い。

毎週木曜日は友達と講義が合わなくてお昼はこうして一人で食べていることが多い。

初めて会った次の週も『あっ先週ぶりやね?またお隣お邪魔してもろてええ?』なんて優しい笑顔で言われたら断る人はいないだろう。

そんな出来事が一ヶ月ほど続き、お互いに"丸山先輩""〇〇ちゃん"と呼び合うくらいの仲にはなり、約束はしていないけれど、一緒に食べるのが当たり前のようになり、そんな木曜日が私の一週間の一番の楽しみでもあった。

三ヶ月くらい経った木曜日、食堂に来て丸山先輩を探すも見当たらず、とりあえず一人で食べていると『あっ先に食べてるー!』とほっぺをぷくっとさせる。「すみません、先輩見当たらなかったので…」と謝ると『冗談!(笑)遅なってもうてごめんな?』なんてやり取りをしながら、いつもはいない人影が丸山先輩の隣にあることが気になっていると、『この子がいつも丸が言うてる子かぁ〜』とニヤニヤしながら言うから、誰かなんてどうでもよくなっていつも私のこと喋ってくれているの?!という方にしか頭が回らなくなる。そんな私には気付かず『やめろって!』とその友達らしい男の人を軽く叩く。『こいつ大倉。今日次の講義なくなったみたいで…大倉も一緒でもええ?』『どーも、大倉忠義です!』「あっ〇〇です…初めまして、大倉先輩』とぺこっとお辞儀をすると『忠義先輩って呼んでもええよ?』とニヤニヤしながら言う。さすがにいきなり下の名前は無理があるなと苦笑いしていると『それはあかん!僕だってまだ下の名前ちゃうのに!』っていつも大人な丸山先輩しか見ていないからなんだか子供っぽくてドキドキするし、下の名前で呼んでもいいんですか?ってさっきから胸キュンが止まらない。

その日をから、度々大倉先輩ともあうことが増え、三人でご飯を食べるなんて光景も当たり前になった。もちろん大倉先輩といる時の丸山先輩は等身大な感じがして新しい一面がいっぱい見れるので楽しいが、二人でいる時間がほとんどなくなってしまったことに寂しさを感じていた。

丸山先輩がトイレに席を立った時『で、実際のとこ二人はどうなん?どこまでいったん?』ってどこまでもなにもプライベートであったこともなければ毎週一回お昼ご飯を一緒にするだけである。というかそもそも、まだ丸山先輩の連絡先すら知らない。本当に先輩のことを何も知らないという事実に悲しくなりつつ、それを伝えると『はぁー?!ほんまにそれだけ?っていうか連絡先知らんってアホちゃう?!あいつどんだけヘタレやねん?!』ってなぜか大倉先輩が怒っていて、どういうことかわからなくてはてなが浮かぶ。『〇〇ちゃんはどう思ってんの?』と聞かれ、好き、なんだと思うけれど、丸山先輩に関して知っていることなんて少なくて、まだまだ好きとハッキリ言えるほどの関係じゃないから困ってしまう。

すると、帰ってきた丸山先輩が『大倉!〇〇ちゃん困った顔してるやんか、何聞いてんねん』って私の肩に手を置くからドキッとする。『お前のせいやで?二人学校以外であってないとかほんまなん?』って言っちゃうんだ…と心の中で頭を抱える。

『そもそも連絡先も交換してへんし…』と言うから、さっきまでへこんでいたのに、先輩も気にしてたことなのかなって嬉しくなる私は単純だ。

その日大倉先輩のおかげで無事に丸山先輩のラインをゲットして浮かれて家に帰ると早速


≫こんばんは!丸山です😄

スタンプ


とラインが来ていて


≫こんばんは!〇〇です!

スタンプ


と真似して返す。


≫僕の真似してるやろー!もー!

スタンプ


って可愛い怒ってる犬のスタンプを押されてにやけが止まらない。


≫今日大倉に言われたからってわけやないけど、もしよかったらどこか遊びに行かへん?

≫考えといてくれたら嬉しい!


ってきて、はじめて学校以外で丸山先輩と会えることになる。そう!デートだ!






大学の先輩丸山くんとその友達大倉くんが居たらこんな楽しい大学生活送りたかったなぁという妄想です。とても中途半端ですが、とりあえずここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!!